Vice Versaの意味、使い方

Vice Versaは英語ではなく、ラテン語だ。意味は「逆もまたしかり」、または、「その逆に」の二つある。後者の方は、日本人でも「逆に」を逆でもなんでもないコンテキストで連発する人がいるけど、ニュアンス的にはそれに似ている。

Vice Versaの意味

この Vice Versa はかなり便利な言葉だ。ラテン語だけど英語の言葉の一つとして使われることが多く、英語圏でも使う人は結構いる。(特にアメリカ英語)もっと言えば、日本人でいうところの外来語のようなものだから、中には英語だと思っている人もいる。

困ったことにインターネットチャットなどだと「v.v.」と略されて、稀に絵文字に見えてしまうことがある。文脈から判断しようとしてもこの絵文字はため息か涙に濡れているようにも見えるので、「そうなんだよね・・・」とも思えてしまう実にLovelyなラテン語だ。

Vice Versaの使い方

ちなみに使い方としては、単純に相手の言葉の応答として一言「Vice Versa(逆もまたしかり)」と言うことも出来るし、ある意見を述べて文章の最後に “, and(or) vice versa.” と付け加える使い方もある。和訳するまでもないけど、「〇〇だ。で、逆もしかり。(and vice versa.)」

“or vice versa” の場合は、「あるいはその逆に」とか「あるいはその逆もありうる」のニュアンス、意味。例えば、「彼は彼女が好きだよね。それかその逆。(or vice versa.)」のように使われる。ただ、この場合、文脈としてのVice Versaは、それ自体には大した意味はない。ただのゴシップとか噂、勘のような無根拠なことを述べているにすぎず、あの二人はできてるっぽいと言いたいにすぎない。