USP(独自の売り)

USPとは、Unique Selling Proposition:ユニークセリングプロポジションの略で、日本語では独自の売りと訳されます。米ロッサーリーブスが1961年に提唱した概念で、現在でも広く通用する、ビジネスの差別化に必須とされる考え方です。

USP(独自の売り)とは?

USPで言うところの差別化の定義は三つあります。ひとつめに、広告を含むマーケティングは消費者に何か提案すること、二つ目に、その提案はライバルは出さないか出せないこと、三つ目にその提案には多くの消費者を動かす何かがあることです。

よく言われることですが、違いがなければブランドは死んでしまいます。つまり選ばれようがなければそのブランドはないも同然ということです。差別化することの主なポイントとして、フォーカスとポジショニングの徹底が挙げられます。

何かしらにフォーカスするとハロー効果(後光効果)までが出てきて他のところまで良いと思われるということです。こうした差別化を計るためのUSP(独自の売り)をコンセプトとして考え上げ、打ち出すとマーケティングの成功率は格段に高まります。