こだわりによる競合他社との差別化、売りと強みとは?

9つのUSP基本コンセプトのうち、七つ目の基本的なポジショニングコンセプトを紹介します。先駆けによって競合他社との差別化を図り、売りと強みを訴求するコンセプトです。

差別化出来る程「こだわりはあるのか?」

こだわりがあるのであればそれを打ち出すことで競合他社との差別化を図る売りや強みに成りえます。商品に対するこだわり、サービスに関するこだわり、大切にしていること、曲げたくないことなどを明確に打ち出します。

こだわりがある場合には、自らと向きあい、自分の立ち位置を考えていくことで、多くのリストが出来上がるでしょうから、その中から適切なものを選んで売りや強みとしてセールスライティングやコピーライティングを開始します。

一方で、こだわりに対して「まぁあるといえばあるけど……」というケースもあります。そのこと自体をこだわりと呼んでいいものなのか、判断がつきにくい場合です。「こだわり」には自らが自信を持っていることの基準以外にも、「いかに時間をかけたか」という尺度で測定できます。つまり、いかに時間をかけたかということは、周囲からすれば「こだわり」にも映るのです。そして、それが適切に伝わるのであれば、それはこだわりで競合他社と差別化されえた強みや売りになります。

そもそも、こだわりとは、人が気にも留めないことに、その当人だけは時間をかけて大切に扱うことを指します。その実直さ、真剣さがその人やビジネスが目指す最高のクオリティを生み出すのです。

人が気にも留めないこだわりを伝えることは、大いに差別化ポイントとして売りや強みに成りえます。 伝えるのはとても簡単で、それに経た時間を順番に紐解いていくだけです。費やした時間、何をどのようにしていたからそのような時間がかかったのかを順番に伝えれば、自然とそれは顧客の側にこだわりとして映ります。

参照:ウェブセールスライティング、二つの基礎要素とは?