ユビキタス

ユビキタスとは、どこでもどんな機器でも特に気にせずにつながる環境、仕組みのことです。主にユビキタスネットワーク、ユビキタスコンピューティングと呼ばれたりします。語源はラテン語の宗教用語で「神は遍く(どこでも、どんな時でも)存在する」という意味です。

ユビキタスとは?

家庭にある洗濯機と携帯電話がユビキタスネットワークでつながるとしたら、外出中でも、洗濯機を使うことが出来ます。ユビキタスネットワークとはそのために特別な回線等が必要だということではなく、それぞれをつなげるという環境や仕組みのことを指します。

「洗濯機と携帯電話のユビキタスを実現する」というフレーズがあるとしたら、それは、「洗濯機と携帯電話がつながる」ということを指します。 そのため、単純にユビキタス、ユビキタスといったところで、つながった上で何をするのか、というところが明確に意味づけされていなければ、適当に道路を作って不要な道路が入り乱れる日本の道路事情のようになってしまいます。

また、ユビキタスの実現のためにいつも問題となるのが、その機器それぞれが持つ仕様です。地球上の人間社会と同じくユビキタスでつながればみんな仲良くやれるにも関わらず発生する障害が、宗教や政治やそれぞれが優先する正義です。 それでもユビキタスを目指そうとするのが、ユビキタスを実現する上で最も重要なロマンではないでしょうか。