思考力をアップさせるためには思考し続ける

仕事においても人生においても思考力が自分に身についているのとそうでないのとでは大きくその充実度や問題解決能力に開きが出ます。思考力を上げるには日々考え、思考する鍛錬が大前提ですが、いくつかの思考のフレームワークを知っておくことも時として役立つことがあります。

思考力がある人と思考力のない人

思考力のない人というのは自分の考えを自分の頭の中で整理できず、理路整然と思考のアウトプットが困難になります。その逆に思考力、思考スキルのある人というのは様々なアイデアを創出出来たり、思考することで、より仕事や人生に深みを与えることが出来ます。

何も考えずに場当たり的な処理しかしていないということは、思考力が劣る大きな要因ともなりますが、瞬時の思考力がものをいうのは、結局、日々の思考訓練の賜物です。そして、思考訓練の最良の方法とは、物事に対して真摯に考えてみるということです。

思考のフレームワークを利用しながら自分でも考える

思考形態には現在いろいろなフレームワークがあります。しかし、どの思考形態が思考力アップにつながるかということを考えるのではなく、様々な思考のフレームワークを幅広く知っておくと、脳内化学反応が起き、思考力が全体的にアップします。

それでも思考力をアップさせるためのインスタントな処方箋はありません。しかし、人間は思考することで自分のあり方を問うことが出来、自分の進むべき道を切り開くことが出来ます。そのため太古より人間は思考し、考えを発表するなどして、思考力を研ぎ澄ましてきました。したがって思考のフレームワークなどを利用したとしても、自分でもさらに考え続けることが思考の芯を強めることにつながります。

思考出来なければロボットやITにさえ働かされる

これからの時代、既に現代、思考力なき仕事や思考力なき人生は、思考する人と比べ開きが出るばかりでなく、ITやロボットに代表されるテクノロジーにさえ太刀打ちできなくなってしまう恐れがあります。

人間がテクノロジーに使われる存在でないためには、ハイコンセプト、ハイタッチに思考力を持っていなければ、思考する人間であることの優位性を高められません。そうなると、せっかく人間として生まれてきて何かを成し遂げたいと思っても、考えやそこから生じる行動がそれについていかず、何も成果を手にすることの出来ない人生になってしまいます。

思考力をアップさせるために、まず必要なことは物事に反射的に対応するだけでなく、常に思考し、思考訓練をすることです。脳科学でも言われているように、思考はすればするほど、そのパイプが太く強くなり、衰退しません。その上で、一元的な思考形態にだけ捉われてしまわないように、様々な思考のフレームワークを知ったり、取り入れてみたりすることで、思考力はアップします。

思考力のアップのために思考し続けていますか?