ネットショップとブログのネット集客シナジー効果

ネットショップとブログは上手く組み合わせると、ネット集客上シナジー効果を生みます。シナジーとは相乗効果のことですが、シナジーを生むには双方の利点を理解している必要があります。単純にブログをはじめたからといってネット集客シナジーを生むわけではありませんが、ネットショップとブログを上手く連携させると、着実にネット集客力がアップします。

ECモールのネットショップには制限がある

ヤフーショップにせよ、楽天ショップにせよ、他のECモールのネットショップにせよ、外部のサービスで利用可能なお手軽ネットショップには大抵制限があります。例えば外部へリンクを張れなかったりといったことです。ただし、外部からのリンクは張れます。

これは当然です。ECモールへ流入するわけですから、ECモール側も大歓迎なわけです。 これを割り切れば、外部のブログでネット集客を行い、ECモール内のネットショップへ誘導することはそう難しいことではありません。

具体的には、ブログをフロントエンドメディア(顧客がはじめに接する媒体)として位置づければ、SEO対策が簡単に出来てしまいます。 通常のネットショップでは、ユーザビリティ(使い勝手)や、管理の容易性を重視しますので、SEO対策がおろそかになってしまいます。

そこで、SEO対策を行うネット集客のサイトとショッピングの機能をもつサイトを分けて、二つで一つのシステム(仕組み)として連携させてしまいます。すると、ブログがネット集客を広く行ってくれるようになり、ECモール内でのネットショップの集客数も、売上も上がりやすくなります。

ECモール上でのSEO対策とブログでネット集客の違い

意外と知らない人が多いですが、ECモールとして月額いくらなどでテナントのように利用出来るECモール内ショップは、SEO対策を行うことに困難が生じます。基本的な内部最適化さえも大したことが出来ないことがありますし、良いコンテンツで外堀を固めようと思っても、商品しかアップロード出来ない場合もあります。

したがって、ネットショップシステムの部分だけでSEO対策を行うのは、どんなSEOのプロでも非常な困難を伴います。これは、ECモールに限らず、オーダーメイドで所有しているシステムだとしても似たようなもので、無理にやろうと思えば、開発コストが多くかかってしまいますので、スモールビジネスにとっては現実的な選択肢には成りえません。

その点、ブログはSEOとの相性が圧倒的に優れていますので、そのブログを前面に配置し、バックエンドではネットショップの機能を有効利用し、ネット集客からの売上成果を上げることが出来ます。

シナジーと言うからにはその逆もあります。ネットショップの顧客のアフターフォローや、リピート購入につなげることが出来ますので、ネットショップからブログでの囲い込みも行えます。ブログに限らず、顧客の誘導をメディアをまたいで導きたいときにはこのフロントエンドメディア、バックエンドメディアの2ステップは有効です。いろいろ応用してみてはどうでしょう。

参照:独自ドメインが必要な理由とは?
参照:売上につながるセールスの仕組みとは?