サマリー

サマリーとは、要約のことです。だらだらと結論に展開する前に「で、要するに何?」の、「要するに」の部分がサマリーです。 サマリーは論文や報告書などでも文書を端的に把握するために使われます。プロフィールは個人単位でのサマリーだと言えますし、登記簿謄本や定款は法人単位でのサマリーだと言えます。

したがって、単純に短くしただけというよりも、それを確認すると全体が分かるようなものがサマリーになります。サマリーという言葉自体には特別なことは何もありませんが、サマリーの持つ意味を考えることは意外な発見を引き起こします。

サマリーは確かに便利でポイントをつかめることが多いのですが、そこから探究心を持たなければ、上辺だけで分かった気になってしまい、物事に関して深い理解を覚えることが出来なくなります。 サマリーだけで物事の本質が全て分かった気がしてしまうのは、サマリーが要約であるからですが、それを踏まえた上でサマリーを自分や相手に活用すると、より価値の高いサマリーになるのではないでしょうか。