ネットショップにクレジットカード決済は必要?

ネットショップにクレジットカード決済は必要でしょうか。結論から言うと、必要です。必須と言ってもいいかも知れません。インターネット上での通販の内物販にせよサービスにせよ、直接ネットショップ上で購入するにはいくつかの決済手段があります。

ネットショップでのクレジットカード決済比率

まず、次の図を見て下さい。これは、ネットショップでの決済にユーザーがどのような決済手段を使うのかを経済産業省が調査した結果の円グラフです。

決済方法別構成比

出典: 経済産業省による消費者向け電子商取引実態調査

確かにクレジットカード決済以外にも、代金引換や銀行振り込みも多いのですが、その二つに更にコンビニ支払いを足してようやくクレジットカード決済の比率と同じになります。

また、クレジットカード決済の比率は年々増加傾向にあります。この理由は単純でネットでものを買うということに対して抵抗がなくなってきた人が増えてきたからです。その時の決済手段として何が使われるか。もうお分かりの通り、一番多いのがクレジットカード決済です。したがって、ユーザーがクレジットカード決済をネットショップに望んでいるともとれますので、ネットショップ側ではクレジットカード決済に対応しておくのがベストだと言えます。

ネットショップのクレジットカード決済はどれがいいのか?

次に疑問に思うのがどのクレジットカード決済が良いのかということですが、これはクレジットカード決済代行の比較になります。「クレジットカード決済代行 比較」などとすると検索できると思いますので、ここでは比較ではなく、そもそも何に着目すれば良いのかのポイントをお伝えしておきたいと思います。

一般的にネットショップに導入可能なクレジットカード決済機能は決済代行会社への通信を行うことによって可能になります。つまり、サイトとサイトが裏でつながるということです。この裏でつながった取引一つ当たりに対して課金されるのが一般的な決済代行の仕組みです。これ以外にかかる費用は初期導入費ですが、これは高いものもあればPayPalのように無料のものもあります。

また、クレジットカード決済についてはユーザーの側は即時ですが、ネットショップ側に決済代行から支払われるのには一か月などの時間がかかります。-PayPalを宣伝するわけではありませんが、PayPalの場合は三日から六日です-。したがって、一つの着目点として、一取引当たりの課金手数料がいくらなのか、そして入金までの決済サイクルがどうなっているのか、がポイントになり、最後に初期導入費ということになります。

クレジットカード決済導入ポイントのまとめ

大前提として、どのクレジットカードが使えるのかは当たり前のようにチェックする必要がありますが、今やどこのクレジットカード決済代行サービスでも一通り-Visa、Master、JCB、Amex-は揃えていますので、筆頭であるVisaやMasterが使えないクレジットカード決済など存在しないと思います。これはそのまま市場規模にもつながりますから。

手数料、入金サイクル、そして初期導入費の順に考えるのが賢いネットショップのクレジットカード決済導入ポイントです。他のこと-サイトのつなぎ方等-はどうにでもできますが、これらは全てお金に関わる契約部分だからです。