売れるウェブサイトには売れる仕組みがある

売れるウェブサイトとして成功するためには、できる限り費用効果的に顧客を獲得し、継続させ、売上をあげていくための仕組みが必要です。いわゆる売れる仕組みとも呼ばれるものですが、マーケティングは売れるウェブサイトの仕組みとも大きく関係する、顧客に関するあらゆること、です。

ウェブサイトで顧客を獲得し売上につなげる仕組み

インターネットオークションのような個人売買市場が形成されているところでは、取引相手がまさにわいています。これはある意味すごいことではありますが、取引相手がいなくなってしまえばその売買は成立しません。しかし、商用ホームページを活用してビジネスを行う中小企業や個人事業主の場合、自力で集客を行い、ウェブサイトで顧客を獲得していく必要があります。

そこで、まず最初に整理しておくべきは、顧客の種類です。これはユーザーの種類と言ったほうがいいかもしれません。インターネットでは頻繁にユーザーという言葉が使われますが、その内訳は一つではないからです。

顧客/ユーザーの種類を区別して顧客の創造される流れを理解する

顧客やユーザーには種類があります。あなたのビジネスと関係していく時系列にそっていくと大きく次の三つに分かれます。

  1. 見込客
  2. 顧客(成約客、既存客)
  3. 上顧客

見込客とは、顧客になる見込みのあるユーザーのことです。具体的にはあなたのホームページに訪れた人、あなたと個人的に取引をしたことのある人、あなたのことを知っている人が含まれます。個人的に取引をしただけでは、一期一会かもしれませんので、顧客とは呼べません。あなたと取引をしても良いという意識より少し上の、あなたから購入したいという意識であれば、顧客だといえます。したがって、顧客とは一度でもあなたから購入したことのある人です。上顧客とは、いつもあなたから購入してくれる人、いつも多く購入してくれる人、時にはお友達まで紹介してくれる人等です。いわゆるロイヤルカスタマー、VIPのことです。

単純な話で、最初は全くの他人であるユーザーに見込客になってもらい、次に顧客になってもらいます。さらに上顧客にもなってもらえれば万々歳です。このように全くの他人が何かしらのきっかけをもって顧客に変化していく様を、顧客が創造される、と言います。したがって、ビジネスに役立つ売れるウェブサイトとして継続的に売れる仕組みにするには、顧客が創造される仕組みを動かし続けることこそが合理的に売上を上げ続けられることの根本的なことになります。

ウェブサイトの売れる仕組み、顧客創造システム

三つのタイプのユーザーに対してそれぞれのアプローチを行うと、それぞれのユーザーが増え、結果的に顧客も上顧客も増えます。 具体的には見込客に対してであれば、顧客になってもらうためにあなたの前に来てもらわないといけません。これを集客すると言いますので、現在であればSEO対策やリスティング広告などの検索エンジンマーケティング、ソーシャルメディアからのネット集客、あるいはまた別のアプローチなどがあります。

そして、見込客としてあなたのホームページにアクセスしたユーザー(見込客)を出来る限り高いコンバージョンによって成約、あるいは問合せや資料請求といった、購入をアシストするためのコンバージョンを獲得する必要があります。あるいは、はれてあなたから購入というアクションをしてくれたユーザーは顧客に転換(コンバージョン)します。

売れるウェブサイトは売れる仕組みが動き続ける

ビジネスの種類やホームページの種類によっては、インターネットだけで完結するのは難しいこともあります。しかし、顧客になってくれたユーザーに感動を与え、まずは既存客となってもらい続けること、顧客でい続けてくれるユーザーには、上顧客になってもらえるよう関係を築いていくと売れる仕組みは築き上がりますので、売れるウェブサイトとして仕組みが動き始めます。

このように、顧客とビジネスとの関係には流れがあります。この流れがスムーズに流れるのであれば、それは売れる仕組みです。スムーズでなければ売れない仕組みです。したがって、この流れ、仕組こそが、顧客の創造されるシステムとなります。 システムですから、一度動かし始めたら、同じような流れが絶え間なく連続します。つまり、次から次へと顧客が創造されていくことになります。こうした仕組みがウェブサイトに対して考えられている場合、そのウェブサイトは売れるウェブサイトになります。