論理思考はビジネス英語スキルをアップさせる

論理思考を用いるとビジネス英語スキルは上達します。といっても、英語がペラペラになるというわけではありません。しかし、国際ビジネスに限らず英語での仕事やビジネス、あるいは英語ウェブサイトコンテンツなどでは、必要なビジネス英語のスキルが論理思考をしていない場合と比べると格段に向上します。

ビジネス英語の論理性と論理思考の共通点

英語はそもそも論理的な言語です。センテンスをとっても、ライティングパラグラフでも結論を先にするのが通常は当たり前です。また結論を先にするためにはその後に論拠が必要になります。そして、英語でコミュニケーションを取る仕事やビジネスの相手とは価値観自体が違っていることも多々ありますので、論理的でなければ会話自体が通じないことがあります。これは英語ホームページなどで何かを説明したりする場合も同様です。

一方、論理思考とは、論理的に物事を考え、それを相手に伝えるスキルです。したがって、特にビジネス英語と同じく、結論を言うために、論拠が必要とされます。○○だから○○である、といった具合です。

論理的思考で考えそれをビジネス英語として伝える

論理思考で考え、それを英語として相手に伝えるのに、とても単純な方法があります。それは、伝えたい事柄を123(ワンツースリー)で組み立てることです。1、○○。2、□□。3、よって△△といった具合で、123のステップに組み立てた文章は、自ずと論理思考で考えられたメッセージになります。

より上手に伝えるためには、結論を先にサマリーとして伝えます。 「○○をして下さい―あるいは、○○をしたい―。なぜなら……123」といった具合です。理由が必ずしも三つある必要はありませんが、論拠と結論を明確にするというのは論理思考をする思考訓練にもなります。

ビジネス英語は英語力よりも論理思考力で上がる

仮に英語力が乏しくとも、論理思考力が上がりそれを英語で伝える場合などでは、ビジネス英語としての、必要最低限の英語スキルが身についていきます。また、そもそも外国人などとのビジネスや仕事では、価値観が違うケースが多いので、論理的に説明したりコミュニケートしないと対話が成立しないということを知ると、論理思考を持ったビジネスコミュニケーション力が上がります。

繰り返しになりますが、論理思考は英語スキルに通じます。海外や国内の外国人とのビジネス、取引相手との対話を円滑にします。したがって、最終的にアウトプットされる大きな違いとして、論理的な内容の違いがビジネス英語として表れます。外国人顧客を集客したいホームページなどでもコンテンツとして伝わりやすいものになります。