論理的思考力を磨いて思考スキルをアップさせる

論理的思考力は仕事でもその他の場面でも役立つスキルの一つです。論理的に思考した結果アクションを起こしやすくなることもあります。また、海外の顧客を対象にしたビジネスや仕事では、論理的思考力は相手とのコミュニケーションが円滑にいくための必要条件ともなります。

論理的思考力は自分と相手のコミュニケーションを明快にする

論理的思考には論理的に考えることと、論理的にそれを伝えることが含まれますが、論理的思考力とはその論理的思考の総合スキルとなります。例えばその時の直感による判断と言えば聞こえはいいですが、要はフィーリングでしか物事を考えていないので、問題が解決されないケースが多くなってしまいます。また、何も考えずに相手とコミュニケーションを取ればただのおしゃべりは出来ても目的とする主張を伝えることが難しくなってしまいます。

一方、論理的思考力というスキルがきちんと備わっていれば、今やることや、やるべきことが明快に見えたり、相手に対して明快かつ分かりやすく主張を伝えることが出来ます。国際ビジネスにおいては、相手に対して明快かつ分かりやすく主張を伝えられるということは、英語スキル以上に重要となる能力ですので、この論理的思考力が磨かれれば、英語スキルが大したことなくとも、相手に分かりやすいコミュニケーションを取ることが出来ます。

論理的思考力のための自己トレーニングは考え方の癖

それではどうしたら論理的思考力は磨かれるのでしょう。もちろん一朝一夕にはいきませんが、まずは物事を考える時に論理的に考える癖をつけることです。論理的に考えるとは、論拠と結論をセットで考えるということです。結論があるなら論拠もあり、論拠があれば結論もあります。その筋道を立てながら思考するのが論理的に思考していくということです。

そのようにして日々鍛錬していくことで論理的思考力は磨かれていきます。もちろん何かの書籍等でフレームワークを勉強するのもいいでしょうし、それ以外にもやり方はあることでしょう。しかし、共通しているのは論理的思考力はトレーニングによって身に付くのだから日々自己トレーニングするしかありません。したがって、論理的に考える癖をつけるのが遠回りのようで最適な道です。