人生がつまらないということ

人生がつまらないというのは、自分が人生を謳歌していないと感じるから沸き起こる感情です。でも人生はつまらないくらいがちょうどいいのかもしれません。人生が楽しいと毎日言っている人ほど波乱万丈で危ない目にも合いやすいからです。

人生がつまらないのは人生のせい?

実際のところ、人間の人生はつまらないものなのかもしれません。社会システムの中で仕事をし、暮らしていく以上、毎日というのはそうそう違うことを連続させることは出来ません。ただ、人生がつまらないということが発見がないということだとしたら、それは視界を変えたり、着眼点を変えてみたりすることで楽しいものにも変わります。いつもと同じ日常を淡々と過ごしていても、別の見方をしてみると、思わぬ発見をすることは出来るからです。

意識して別の見方をしてみよう、と、するだけでも十分ものの見方を変えることというのは、変わることがあります。例えば人生がつまらないということを別の見方で見れば、平穏無事で和やかな人生だと見ることも出来ますし、人生がつまらなく感じる程、本当は好奇心が旺盛だとも考えられます。つまり、好奇心が旺盛で発見を沢山したいのに出来ていないからつまらないと考えているということです。

人生がつまらないことは問題ではない

つまらない人生は、人に迷惑をかけない人生なのかもしれませんし、独立した自分を持ち続けている人生なのかもしれません。つまり、究極的につまらない人生というのはないのではないでしょうか。人は誰でも誰かの役に立ちたいと思っていなくとも役に立っています。それが社会システムだからです。ただそれが見えにくかったり自己認識しづらいことはあるかもしれません。つまらないと思っている人生の中にも他人への貢献があるとすれば、それは無味乾燥という意味においてつまらない人生でもないのではないでしょうか。

それでも、どうしても、つまらない人生を変えたいと思うのであれば、それには勇気をもって冒険してみるしかありません。その結果どんな結末が待っているかは誰にも分かりませんが、それを引き受けるだけの覚悟があれば、一度きりの人生ですから冒険してみるのも一つでしょう。でも、つまらない人生のつまらなさが一体何なのか、どこからやってきているのかくらいは、最初に考えてみるといいですよね。あなたの人生はつまらないですか?