方法論のインストールで仕事や自分を進化させる

仕事においても、自分の人生においても、一時的に効果を生む方法論はいくらでもあります。そして、その方法に多大なコストが必ずしもかかるわけでもありません。しかし、そうしたアプローチを実践するにあたって最も残念なのは、その目的を見失ってしまうことです。

技術が仕事や自分のライフスタイルを変えても

例えば、よく言われていることですが、現代のようにコンピューターやインターネットがビジネススタイル、ライフスタイルとして密着している世の中では、どんなにテクノロジーが進化しても使う人間が進化しなければ、無用の長物です。上手に活用出来れば、仕事にも自分の人生にも有効利用出来るのにも関わらずです。

コピー&ペースト(コピペ)とインストールの大きな違いはアウトプットの違いです。前者はインプットしたものがそのままアウトプットされますが、後者はアウトプットにユニークな独自性が存在します。 仕事や人生における、ある方法論を知った時に、単純に価値観や判断基準までもコピペしてしまう人は非常に多くおり、それが多数派です。

しかし、本来、ある方法論なり、アプローチを知った時に、本当にその新たな方法が良いのか、古くからの方法が良いのか、別の方法が良いのか、究極的には行動してみなければベストスタイルは分かりません。

方法論を自分の仕事や人生に活用するには

テクノロジーは放っておいても進化するものの、方法論と出会うことによって自分の仕事や人生が進化する為には、まず、現実におかれている状況を直視し、俯瞰的で繊細な思考を開始しなければ、いつまでたっても脳へのコピペから脱却できず、せっかくの英知も本当の目的のために有効活用出来ないのです。

一方、世界に無数に存在する英知を脳にインストールして活用出来るようになると、価値ある成長をもたらします。さらに言えば、自分の仕事や人生が世の中の内のどのような存在意義を担い、世の中にどのような価値を提供していけるか、自問自答する機会を得ることすらあります。

私たちは方法論に出会った時にコピペをしているでしょうか。それともインストールして自分の目的に合わせて有効活用をしているでしょうか。