成功ノウハウで成功する方法

最近では実に多くの成功ノウハウや自己啓発といった内容のビジネス書やコンテンツが溢れています。が、実際に成功ノウハウでビジネスや人生を成功させる人はわずかです。なぜでしょう。

成功ノウハウで成功も成長もする人としない人の違い

成功ノウハウを学ぶ人の向上心は認めるに値することです。しかし、成功ノウハウを学ぶ人のほとんどは、成功ノウハウを学ぶことで成功すると考えています。例えば、「目標を紙に書く」というのは、よく見かけますが、そういう本を読む人に限って書きませんが、読まない人や読んだ事ない人で、書いている人は多いなどということがあります。

なぜこんなことが起きるのでしょう。これは、ノウハウを学ぶ人のベース意識の問題ではないかと思います。ノウハウを生かせる人というのは、自分の知っている事や、やっている事にプラスアルファとして、知識を得、それを活用しようとします。なので、ノウハウ本とかを読んだり聞いたりしても、過去を振り返ったりすると、知っていた事に気付くことが、多々あります。

ところが、ノウハウを得る事でこれまでうまくいかなかった物事がうまくいくと思っている人は、新たな発想に感激してしまう事が多いようです。学びを自分の糧に出来る人と出来ない人の違いは、いわゆる成功ノウハウを知った時にでも、知ったことに喜びを感じるか、なるほど取り入れてみるか、と行動が前提になっているかの違いに表れます。いろいろな事を知り、学ぶ事で自動的に成長する人と頭でっかちになるだけで、一向に成長しない人の違いですね。

自己成長のために学んでも実践、行動が伴わなければ無意味

例えば、「目標を紙に書く」何個でもいいから書く。毎日目に入るようにする。持ち歩く。成功しようと思って成功ノウハウを学んで、学んだ事で悦に入ってるといつまでたっても結果につながりません。だから目標を紙に書け、いつも目に入るようにして潜在意識に刷り込めということですね。ただ、元も子もない話ですが、書かなくたっていいんです。本当の本当に、夢の中でさえ目標イメージが出てくるくらい刷り込まれていれば。

ノウハウオタクになって、結局何も身につかない人生は極めて虚しいものです。抜け出す為には、騙されたと思ってでも、行動することです。行動をすることで、脳が後追いをします。これは脳科学で言われていることですが、脳は行動の後追いをするのです。したがって、行動が先で考えるのなんて後でいいわけです。成功ノウハウで成功するには、成功ノウハウがなぜあるのか、なぜそんなノウハウが役立つものとして崇められているのか、疑問を持ってみるところから始めると、身に付くことも多くなるのかもしれません。