成果を上げるホームページにあるものとは?

ホームページが稼ぎにつながるには、大きく二つの要素が成立している必要があります。

  1. アクセス数(集客数)
  2. コンバージョン率(反応率)

この二つです。これは、オフラインによる広告と比べると、大きな違いがあります。例えば新聞広告やチラシであれば、広告の内容を洗練して、レスポンス(反応)を高めれば獲得出来る顧客の数が増えます。

したがって、広告というツールは使命を全うしてくれたと言えます。 ところが、ホームページでは、ページの内容を洗練しても集客は行われません。そのホームページがそこにある事を知らせる為に、アクセスを集めるための集客をしなければいけないからです。

これはとても簡単な事なので、一度でもホームページを公開した事があれば、誰でも分かる事です。問題はこの次のフェイズです。

ホームページが稼ぎを生むにはアクセスよりもまず反応

目的をホームページでの成果、(購入や顧客獲得)だと考えた場合、やれSEOだ、広告だ、とアクセスを稼ごうとする人がいますが、これは大きな間違いです。確かに全然人が来ていない状態では集客の為にインターネット広告をする事も大切ですが、集客をする前にする事があります。

それは、ホームページのコンバージョン率(反応率)を高める為の対策です。 サイトでのコンバージョン率というのは、そのホームページに訪れた人が、何らかの「売り手の意図する行動」をとってもらえる率の事です。

参照:ホームページのビジネス指標はコンバージョン

具体的には、注文や資料請求、問合せ、(店舗への来客)となりますが、このコンバージョン率が著しく低い場合には、いくら集客をしてアクセス数(訪問者数)を増やしたところで、ホームページは「ざる」状態になってしまいます。100人アクセスしても100人何もせずに帰っていくという意味です。 したがって、ホームページでのコンバージョン率が、ホームページが成果を上げるために、最も重要な数字になります。

コンバージョンを獲得する仕組みのチェック方法

コンバージョン率が著しく低い場合というのは、大抵、コンバージョンを獲得する仕組みがきちんと機能していないことに起因します。これをチェックする、とても簡単な方法は、次の質問を問いかけてみる事です。

「ホームページのどこで、マウスをキーボードに持ち替えるか?」

コンバージョンを獲得する仕組みのないホームページでは、マウス以外持つ必要がありません。クリックだけで進んでいけますし、最後は「戻る」をクリックすれば終わりだからです。

キーボードを使うシチュエーションは、住所や名前、メールアドレスやクレジットカード情報を入力する時です。したがって、この、キーボードを使う瞬間というのが、ユーザーがコンバージョンという行動を起こしている瞬間になります。 あなたのホームページではキーボードを使う箇所がどれくらいあるでしょう、またそれはどこでしょう。

この仕組みがあるのであれば、構成やコピーライティングによって、コンバージョン率を高める事ができますが、ない場合には、どうしようもありません。反応をする仕組みがなければ、反応は生まれませんので、まずは反応を獲得する仕組みをホームページに組み込むのが先決です。

仕組みは、一つで足りなければ二つにすればホームページ全体でのコンバージョン率は上がります。さらに言うと、このコンバージョンの仕組み自体が、顧客とあなたが付き合うきっかけとなるものですから、重要度は高くなります。

参照:ホームページのレスポンス・デバイスとは?