お金を稼げても人生が幸せになるとは限らない

副業、本業を問わず、お金をいくら稼ぐことが出来ても人生が幸せとは限りません。これはよく知られたことですが、お金を稼いでいても精神的に満たされなければ人生の充実感が得られないからです。

ライフワークか億万長者か

仕事にやりがいが必要なように、人生にもやはり生きがいというものが必要なのが、現代人の贅沢な欲求のようです。お金は生きるために必要ですし、稼ぐことがいけないわけでは全然ありませんが、お金が稼げても人生が幸せになるとは限らないのは、こうしたところに端を発することなのでしょう。

一方、お金はそれ程稼げなくとも人生が幸せだと感じている人たちがいます。大半はライフワークとなるような自分のしたいこと、やるべきことが見えている人たちで、それに人生の時間を費やしているからこそ、そうした幸福感が芽生えるようです。

こうしたことは仕事を自分にとってどう捉えるかの思考形態によって変わってきます。やりたくない仕事を生きるためだけに淡々とこなし、その仕事が嫌いで嫌いでしょうがなければいくら稼げてもやはり幸せではないでしょう。ではその逆はどうかと考えてみると、稼げなくてしょうがない仕事を一生懸命やっていても仕事にやりがいがあったり、自分の存在意義が明確に見えるような人生を過ごしていると幸福感を得ることが出来ます。

稼げるか稼げないか、幸せか幸せでないか

何も、稼げなくてもいいからやりがいのある仕事をしたほうがいいということではなく、一体自分が何を持って幸せを感じられるのか、その幸せはどこからやってくるのか、ということを、人生の中で一時くらいは真剣に考えてみるべきだということです。

お金が稼げるか稼げないかということが人生を精神的に豊かにするわけではありません。また、お金が稼げないことが人生を精神的に困窮においやるというわけでもありません。一方で愛だけで飯が食えないように、幸せだけ追い求めてもそうそう、それだけでも生きていけません。

結局は自分がどこに立ってどこを向いて生きていくのかということを考え、その考えに出来るだけ沿うためにどうしたらいいのか、何が出来るのかを考えながら人生を歩んでいくことで、幸福感の得られやすい人生を歩むことが出来るのではないかと思います。

自分の人生が幸せに感じれるために何が必要でしょう?