ダイレクト・レスポンス広告

ダイレクト・レスポンス広告とは、直接反応広告のことです。また、ダイレクトなレスポンスというのは、中間業者を通さないで顧客から直接反応を得るということや、認知が行き届くまでの時間をかけないということです。

ダイレクト・レスポンス広告とは?

ダイレクト・レスポンス広告の対極にあるのが、イメージ広告、認知広告となり、広告から直接的な反応を獲得しないものになります。ダイレクト・レスポンス広告は、リードジェネレーション広告、ダイレクト・セリング広告とも呼ばれ、要は、広告を見た人がその広告に対して何かしらのアクションを直接期待するよう作られたものを指します。

稀に日本国内では煽り広告などのことをダイレクト・レスポンス広告と呼ぶことがあるようですが、これは全くの誤解です。また、ダイレクト・レスポンス・マーケティングというものもあるようですが、これは日本では通信販売の仕組みのことを、アメリカではインフォマーシャルでのマーケティングを指すようです。

Wikipediaの英語版を見ても、ダイレクトマーケティングが直接反応を期待しないものでダイレクトレスポンスマーケティングが期待するもの、等としてありますので間違いです。(ダイレクトマーケティングが直接反応を期待しないなどということはありません。)

したがって、ダイレクト・レスポンス広告はよく知られていますが、ダイレクト・レスポンス・マーケティングについては、国際的にはほとんど存在していません。また、名称が似ていますが、ダイレクト・マーケティングはこれらとも異なるものになります。

ダイレクト・レスポンス広告の意味を読み解く

ダイレクト・レスポンス広告の発端は1900年代(恐慌よりも大分前)のアメリカの、通信販売広告や求人広告で、同時多発的に発生したようです。 尚、インターネット広告に関しては、ほぼ全てがダイレクト・レスポンスの構造を持っています。クリックがあるからです。

したがって、メカニズムとしてのダイレクト・レスポンス広告はインターネット広告では当たり前のものになりました。 しかしながら、ダイレクト・レスポンス広告自体は、メカニズムに加え、どうしたらダイレクトなレスポンスを多く取れるかを研究したものですので、きちんと理解し、応用すれば現代のリスティング広告などでも十分活用することが出来る広告手法です。