ウェブページ上部でのキャッチで反応を上げる

興味があるユーザーまで逃がしてしまうウェブページは、ネット集客が出来ているのに機会損失をしていることになります。その逆に、キャチを上手に機能させているウェブページでは、効率良くコンバージョンを獲得します。

ユーザー(見込客)がページで興味を持つ瞬間

ユーザーである見込客があなたのサイトで購入、あるいは問合わせという行動を起こしてくれるまでには、概ね次のような流れを経ます。

  1. キャッチコピー、アイキャッチにより、興味を持つ
  2. 本文内容(ボディ)を読み、その内容を理解する
  3. フォームにより情報送信をする

それぞれのステップごとにページの上部から下部へと視線が流れます。ステップ1ではセールスコピーやアイキャッチが上部にあり、その下の本文コンテンツへつなげます。ステップ2の最後にそのセールスコンテンツなどからつながるフォームなどに進み、ステップ3のユーザーアクションが行われます。

このステップ1で興味を持ってもらい、反応をしてもらわなければ、次のステップにはつながりようがありません。大抵、このステップ1の領域は物理的に狭い事が多いですが、次のステップへつなげることを考えると要素としては、非常に大きく、意味のある部分です。

ページコンテンツに興味を持ってもらうための改善点

例えば、あるウェブページにセールスコピーやアイキャッチ、本文があるとします。ベージ上部のセールスコピーやアイキャッチから、そのすぐ下にあるコンテンツ本文を読んでもらえるかどうかは、コピーやアイキャッチに左右されます。したがって、この段階での反応を上げるには、キャッチコピーやアイキャッチをいじってみるのが直接的な改善策になります。

  • コピーあるいはアイキャッチの内容を吟味してみる
  • コピーあるいはアイキャッチの場所を吟味してみる
  • コピーあるいはアイキャッチの量を吟味してみる

といった方法があります。これが別ページの場合であれば、「今すぐココをクリック」などのアクションワードを付け足してみるだけでも反応に違いが出ます。ユーザーは、どこがクリックできるか分からない場合には、どこもクリックせずに、「戻る」ボタンをクリックするからです。

ページ上部の内容、場所、量の改善ポイント

内容の吟味については実に様々な訴求方法がありますが、アイキャッチ画像などの場合であれば、根本的に魅せる画像を変えてみるというのが具体的な改善策になります。

場所についてはページの上部であることは間違いないかもしれませんが、別ページのランディングページに誘導する場合などでは、そのバナーやリンクがどこにあるのかによって反応は変わります。これは例えばトップページからランディんページへ誘導するようなケースです。したがってトップページでのバナー掲載場所を変えれば、おのずと結果も変わります。

キャッチコピーあるいはアイキャッチの量というのはテキスト分量、画像の大きさのことです。文字数がどうこうというよりも、スクロールせずに見える画面領域のどの程度をそれが占めているかということになります。単純に画面いっぱいにコピーやアイキャッチがあるよりも、次の本文コンテンツが多少見えているほうが次の本文を読んでもらいやすくなります。下に何かがあることが分かるからです。

興味を起こしてもらうということはどういうことか

こうした判断に要する時間はほんの一瞬ですが、強い興味が引きおこらない限り、その先のアクションへはつながらず、ユーザーは「他のもっとわかりやすそうなところにしよう」と「戻る」ボタンを押します。

したがって、興味を持ってもらうということは、次にとってほしい行動を明確に呼びかける事に他なりません。広告と同様に、反応(レスポンス)というのは、それを見ている人に、売り手側がとって欲しい、ある特定のアクションをしてもらう事で生まれます。

そのため、その行動がそのページのその部分では何なのかを明確に伝える必要があります。それに必要なのが、キャッチコピーやアイキャッチの内容、あるいは場所、あるいは画面占有量になります。

参照:ユーザーを動かすメッセージのポイントとは?
参照:クロージングをしくじればセールスは完結しない